英語ができると強い立場は、実は限られている。
FP&Aやリサーチアナリストのようにデータを使って権限がある立場、
全てではないがコンサルティングファームやIT企業の在籍者、
企業や大学の研究職、公務員の一部、医師・弁護士・公認会計士の一部くらいだ。
上記以外で英語ができたとしても、ブルーカラーになるか、
これらの下位互換になってしまうため、あまりメリットがない。
出稼ぎは否定はしないが、本質的にはフルコミ営業マンかそれより不安定だと覚えておこう。
現実解。
目先の英語力より、英語「で」考えて動くと最強になる立場が、全てにおいて上。
boxcox.net、遠藤武。