「言葉を選ぶのは、過去の自分を瞬間瞬間に脱ぎ捨てるためにある」と4年前に書いた。
言葉と成長。
言葉を選ぶのは、過去の自分を瞬間瞬間に脱ぎ捨てるためにある。 言葉は、成長もするし、ふてくされもするし、立ち居振る舞いに現れる。 過去の自分の言葉にハッとして思考が広がることは、数限りない。 現実解。 ついうっかり慎重かつ大胆に毎日書いて1
その結果「仕組み化」と「データ分析」の連載が、上場出版社の雑誌で60回近く続いており、その書籍化を進めている。
また結果として、自分以外の書籍も企画して出せる側に回ったが、本質は全て共通している。
得意技を生かし、現在目の前にいる人を大事にして、未来を作る面白さが、成長のすべてなのだ。
現実解。
どうせやるなら、未来を面白く見据えて、面白く勝ちに行かなくちゃね。
実力と面白さを言葉に乗せて、未来づくりができれば、自ずと評価されるのだから。
ボックスコックスネット、遠藤武。