「なぜ2〜3週間でそんなすごい繋がりに複数恵まれるの?」という人が、私の周囲には何人かいる。
このような人は、成長速度も成長の品質も抜群に良いので、遠慮なくそのまま突き進もう。
今ピンと来ない場合、少しでも繋がりのレベルが上がった段階で、見切り発車して構わない。
一般にそんな人は「運がいい」や「ご縁がある」と言われる。
これを事実ありのまま掘り下げると、運もご縁も才能や実力だと断言して構わない。
仮に周囲から「すごい!」と言われるほどの運やご縁がある場合、その人の実力は上位の下限を超えているはずだ。
そうでない場合、そもそも運やご縁に恵まれても、視界不良であり取りこぼしが増えてしまうためだ。
世の中は、単に運だけでは勝てない仕組みになっていて、最低でも他力に頼れる実力づくりは必修科目なのだ。
現実解。
ゆえに、少しでも運が良いと思える出来事があれば、遠慮してはいけない。
「運も実力のうち」であり、謙遜せず自己肯定感が高いほうが、より人に信頼される。
ボックスコックスネット、遠藤武。