アナリストのときからやっている、予測を当てる発想。
・情報のヌケモレをなくし、事実や頻出パターンを把握しておく。
・ヒトの気分がどこに向かっていくか、大枠であたりをつけておく。
この2つで、おおよそのことは予測できる。
アナリストが業界誌や日経新聞を読み漁ってインタビューに明け暮れるのは、
ちゃんと網羅して大局を読み取ると、予測できるためだ。
現実解。
予測は実は驚くほどシンプルであり、論理と感情をまたいで大局をセットすると、ストーリー的に当てることが可能だ。
追記。
市場における相場の値動きは、個別的すぎるためオーバーシュートしうるが、それでも大枠は読み取りやすくなる。
ボックスコックスネット、遠藤武。
