個人も組織も、成長すればするほど、
「今やっていることを捨てる」必要がある。
そうやって既存の仕事を捨てて脱皮していくしか、
変わることができないためだ。
根本的に今やっていることの一部をやめたり、
誰かを雇って任せたりと、
いろいろな発想で仕事を捨てていい。
現実解。
昇進や出世には、
「捨てる」が必ず伴うと覚えておこう。
祖業の発想はとても大事だが、
だからこそ「本当に大事なこと以外は捨てる」のであり、
他の誰にもできないことに絞るから価値を作れる。
ボックスコックスネット、遠藤武。