作り手になるには、行動とデータをリンクさせる。

daily15 審美眼。

「データ分析で何を重視すべきか?」

そう聞かれることが立場上多いが、

私は行動とデータをリンクさせることだと即答している。

 

データとは「静」という結果に過ぎず、

行動と関わりのない分析など、

ビジネスにおいて無用の長物だ。

本質は、行動のハードルを下げ、

価値のある行動を重ねることにあるのだから。

 

現実解。

行動が先、データは後付け。

わかりやすくそう言い切っておこう。

FP&Aもマーケティングも、品質に基づく価格推計も、

全く同じことがいえる。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endou

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■遠藤武のやっていること■
・書籍と連載記事の執筆
・オーナー社長向け「仕組み化」プライベート指南

◆遠藤武の本
『仕組み化×データ分析で実践するFP&A入門』(中央経済社)2025年11月13日発売
全国大手書店およびAmazonでお買い求め頂けます
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◆遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて見開き2ページ連載「データ分析の森」を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に連載80回達成)

◆セミナー・講演
・大阪商工会議所「仕組み化セミナー(年売上高3〜10億円社長向け)」2025年11月6日開催・受付開始1週間で満席

・高松商工会議所「デジタル化特別講演」2022年12月9日開催・会頭様ご臨席

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