仕事が早いとは、結果を出すための基本だ。
爆速だから結果を出せるのであって、つべこべ言わず手当たり次第、
勝ちパターンのための行動を爆速で重ねるのだ。
要は得意技・有利な要素など、「勝ちパターンのツボ」を爆速で見つけ、爆速で一点集中するのである。
これを重ねると、品質を保ったままスピードを出し、しかも楽…という状況があっさり叩き出せる。
今勝ちパターンが薄い場合、とことん素直になろう。
他力を使ってでも、本を読みあさってでも、
真似できる古典的な勝ちパターンを真似してでも、これを狙っていい。
一度やってみて苦手を感じたことは、回避していい。
現実解。
仕事の爆速とは、具体的行動で勝ちパターンに徹し、実績を叩き出すということである。
早く探し出して、早く勝ちパターンだけ行動するのだから、勝てて当然になる。
負け続けの場合、爆速で動くだけで、あっさり変わることは多い。
ボックスコックスネット、遠藤武。

