ルールを把握したら、次はルールの書き換えだ。
改正を繰り返している法律や、契約書の中身や、小学生でもわかる道徳はさておき、
既存のビジネスでの慣習や商品のつくりは、既存の誰かに有利な「仮ルール」でしかない。
そこに面倒ごとやしんどさがあるなら、さっさと既存のルールなど疑い、書き換えていいのだ。
つまるところ、ビジネスとはルールの書き換えの歴史である。
大きくなって株主がたくさんいる既存の大きめの企業だと、
行動が緩慢になり可動域も狭まる弱点を持つ。
少人数でうまくいくビジネスとは、その弱点をすばやく丁寧に突いて、
そのままルールを書き換えて「お客様の成功」をつくり、
素直に成長していくだけなのだ。
現実解。
自分の得意技と熱意で既存のルールを書き換えできて、
お客様の成功に対し「欲しい!」が出てくると、
そのビジネスは勝ちパターンを捕まえている。
価値の狙いどころは、それだけだ。
追記。
そもそも既存のルールを書き換えないなら、
既存の企業に有利なルールに流されて勝ちようがないから、
下請けと変わらない事実に注意しておこう。
下請けではないケースは、人知れずしずしずと勝っているケースがかなり多い。
ボックスコックスネット、遠藤武。
