データの重要性がさんざん言われ続けている。
その上でデータが取れないとか、データを扱う上でのシステムやスキルが未整備に悩むケースがあるが、
一番は「事実をありのまま記録し行動すること」からデータ分析を始めればよい。
徹底してハードルを下げて言えば、
データ分析とは、
熱っぽいときに体温を測ったり、
ダイエットのときに体重計に乗ることである。
要は日々の行動記録や異常検知なのだ。
何も難しいことではない。
熱が37.2度だったら微熱だが、39度あって節々が痛いならインフルエンザを疑い病院へ行く。
体重を落とすために筋トレを繰り返したり、タンパク質・脂質・炭水化物のバランスを見直してカロリーを調整する。
たったそれだけのことであり、多くの人がデータ分析は普段から行っているのだ。
そもそも、売上予測や利益予測といった、
管理会計・FP&Aや統計モデリングといったデータ分析も、
「いかにして行動し、価値を作るか」
だけしかない。
そのために目標を設定し、結果が目標からどれだけズレているか、
そのためにどんな行動をするか、という打ち手を定めていくのだ。
現実解。
粗々でいいので、
「行動記録を社内で共有し、目標とのズレを見定め、行動を変えていく」
ことからやっていこう。
体温を測ることや、体重計に乗ることと同じ感覚でいいのだから、気楽に。
ボックスコックスネット、遠藤武。
