価値づくり(その36):価値を作れる人は、自ずと浮く。New

daily15 審美眼。

率直に申し上げるが、サラリーマンの仕事は所属先の基準のパターンマッチが全てである。

それを超えて価値を作れると、確実に浮く。

浮いたときが、独立のしどころだと思っていい。

 

もちろん、基礎がなく仕事の基準を満たしていない凡人が浮くことは、決してない。

それは浮いているのではなく、

漂流しているだけだ。

 

そうではなく、

淡々と没頭して取り組んだ結果、

序列や能力差が反映され、価値作りという結果にフィードバックされる。

 

天高く浮かびあがりゆったり見下ろせる。

これが浮くことの本質だ。

 

このとき、楽勝の超基礎は完成している。

自分が没頭できる形で浮いていくのは、

価値をつくる常套手段だと言っていい。

 

自分が心底没頭する分野を選ぶのもアリだし、

自分でゲームのタイムアタックのように仕事をこなしてもいい。

どちらの価値を選んでも構わない。

仕事での大活躍は、

自分の好きな趣味を仕事にしてしまうか、

仕事を自分の好きな趣味にしてしまうかの、

二択である。

サラリーマンでも独立でも同じだ。

 

私はサラリーマン時代にこの二択どちらも経験した。

既に本で成功者が教えてくれており、

そのまま丸呑みしたのである。

大活躍すると楽勝して浮くとわかってしまったし、

好きになれない仕事はまるで活躍できないと腹落ちした。

世の中には「基礎があっても活躍しない人」がいるのだが、

根本的に「基礎があるのに、浮くほどの伸び代を持てない環境に追い込まれている」だけなのである。

 

現実解。

天高く浮いておこう。

鳥の目でもアリの目でも、楽に把握できるから。

解像度の上げ下げができるのは、浮いているからだもの。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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