孤立無援は、価値をつくる上での洗礼と言っていい。
独立したときに出くわす経験でもある。
この孤立無援は、独立する前に対策しておくのが一番だ
音楽や美術やスポーツでも、受験勉強でもいいし、
孤立無援が起こらないように先回りするのも手である。
先に明かしておくが、
独立すると大多数の人は「あんた誰?」になり、
孤立無援が避けられなくなる。
いかにビジネスコンテストで入賞しようと、
いかにエンジェル投資家から出資してもらおうと、
実績がなければ「あんた誰?」だ。
この孤立無援でビビって独立を諦めてしまったり、
勤め人に戻るという人もいるだろう。
それはそれで人間らしい選択肢だ。
しかし、独立して自分の旗を立てたいなら、
ビビらず孤立無援を超えていく必要がある。
超えていくコツは、
自分の価値がめちゃくちゃ刺さる人と、
自分の価値にピクリとも反応がない人の、
まっぷたつに分かれると知っておき、
このうち「刺さる人」とだけ関わればよい。
ピクリとも反応のない人は、
いったんこれ以上関わる必要はない。
なぜなら、お互いに関わる必要がないためだ。
そもそも人違いだったのである。
そう捉えれば、
実は恐れる必要などないのだ。
現実解。
既に勝っている人からすれば、
これは「あるある」の話でもある。
孤立無援は、基準を変えてくれるのだ。
ボックスコックスネット、遠藤武。
