間違いからも正答からも、徹底的に学ぶ。
間違いや思い込みから、新しい価値を作ってしまう。
人生のどこか早いうちに、議論と対話に徹底的にふける。
これを孤独に繰り返そう。
短絡的な経済的利益を追い求めると、
ありきたりな正答に気を取られてしまう。
思い込みばかりで正答を知らずに突き進むと、
もし価値を作れたときに、ただの一発屋だとか、
他人をうらやむだけの皮肉屋だとか、
小山の大将のような状況に終止してしまう。
常識を疑うことばかりがもてはやされると、裏取りをしない人が多発する。
裏取りって、常識の疑い方(=先行研究の確認)なんだけどもね。
..遠藤武