楽しく妄想して楽しく言語化することが、妄想の使いみちである。
楽しくない妄想とは、ひとつの楽しくない状況をきっかけに、ぼんやりと記憶を再構成しているだけ。
楽しいことを軸にして成長するという視点は、自分から自分の記憶を再構成することなんだよね。
現実解。
つい楽しくないことを妄想してしまう人は、「苦労人」「修羅場」のような言葉で自分にレッテルを貼っている。
まずは、そうやって自分に楽しくないイメージを付けることからやめてしまおう。
苦労しても修羅場を経験しても、成長できるわけではないのだから。
持つべき妄想とは、「根本的に成長し、頭も身体も環境も充実しているイメージ」なんだよね。
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遠藤武