出来るだけ短く簡潔に囁く。
長々と語ることに逃げない。
圧縮すれば逃げ道を塞げるのだから。
現実解。
言いたいことがあるなら、
思い切って短くシンプルにしよう。
行間に凄みが出てくるから。
読書も執筆もそのための方便でいい。
そしてもっと話を聞いて行動できる。
特に学歴にコンプレックスがあるなら、
短歌や和歌や詩のような、
わかりやすく切れ味のある、
そんな表現が狙い目。
読むも書くも考えるも、それが大事。
実際にビジネスの場では、
頭の良いフリしたノウハウコレクターよりも、
行動力に根ざした実績や大失敗のほうが、
「すごい!」ってピンと来るんだよね。
詩のような大胆さと繊細さと、
シンプルさがあるからだ。
実はこれは学問も同じかもね。
そう知っておくだけで、
学歴コンプレックスすら解消できる。
シンプルとは、究極の逃げ道塞ぎ。
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遠藤武