成長に限界があるか否か、に尽きる。
経営者には限界がない。
サラリーマンは限界がある。
現実解。
成長に限界がない人は、
素直に人の話しに耳を傾け、
ポジティブな姿勢で楽しく学ぶ。
その過程で、本は多読乱読している。
まともな社長なら、絶対にピン!と来ます。
大多数のサラリーマンは、99%は何とも思いません。
組織から指示されている側だから。
まともに機能しているなら、経営者とサラリーマンの差は、
エベレスト(標高8848m)と天保山(標高4.5m)より大きいです。
逆に、創業社長で本を読んでいないことを誇るのは、
万が一それがブラフだとしても、ありえない。
自分から成長の糧を、真っ向から放棄しちゃっているんだもの。
この姿勢、率直に言って、せっかく経営者なのに、
その他大勢に身を置いてしまってもったいない。
サラリーマンと同レベルで成長が止まってしまうから。
同レベルどころか、後ろ盾がないからマイナスにだってなる。
逆に言えば、本をよく読むサラリーマンは、
本を多読乱読したら、恐れずに、かつ死に急ぎに陥らずに、
前向きに充実してリスクを取って行動すればいいだけです。
そうすれば絶対に見えなかった景色が、成長の先に広がります。
事実は事実として、あっさり認めよう。
たったそれだけで、千倍も万倍も成長できるのだから。
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遠藤武