孤独に指摘する・される側は強者。
よってたかって群れて指摘するだけの側は弱者。
他人から弱さを理不尽に浮き彫りにさせられたときは、成長している証。
現実解。
これってご丁寧に、
「ここを鍛えるといいよ」
と言ってもらっているだけだよ。
成長していない人は、
ただ単に「イラッ」と来て、
完全無視してねちっこく自分語りするか、
SNSで集団で愚痴をこぼすだけ。
成長している人は、
「イラッ」を成長材料に換えて、
美味しくいただいてしまう。
読書や日常からもこれができる。
成長している少数派と、成長しない多数派、
これらが不用意に関わると、必ず違和感が生じる。
成長する側は、成長しない側や成長が遅い側を即座に許し、
ときに甘やかしながら、ときに厳しく、育ててやることが仕事。
指摘するもされるも、
全ては教育やトレーニングなんだよね。
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遠藤武