ストレートに言えるのは、
そこに愛があるからだ。
愛がない進言は、ただの暴言。
現実解。
「この人が言ってることは正しいけど、癪に障る…」
このような場合、そこに愛が足りていないと気づこう。
話し手が「退屈な正論」を、癪に障る言い方で繰り返す場合、
巡り巡って、それは話し手がイラついているだけなのである。
どうせ正論なら、先に希望が見える言い方のほうが、
自ずと前向きに伝わり、充実感と成果につながるんだよね。
追伸。
「ストレートに本音を言えないけれど、理屈だけは言う人」は、
そもそもそれじゃあ成長できないことにまず気づこう。
成長って、そもそも理屈を超えているけれど、
後から理屈付けして敗因を分析するからこそ、
成長出来るんだからさ。
boxcox.net、遠藤武。