ストレートに言える理由。

daily6 人と技術と成長。

ストレートに言えるのは、

そこに愛があるからだ。

愛がない進言は、ただの暴言。

 

現実解。

「この人が言ってることは正しいけど、癪に障る…」
このような場合、そこに愛が足りていないと気づこう。

話し手が「退屈な正論」を、癪に障る言い方で繰り返す場合、
巡り巡って、それは話し手がイラついているだけなのである。

どうせ正論なら、先に希望が見える言い方のほうが、
自ずと前向きに伝わり、充実感と成果につながるんだよね。

 

追伸。

「ストレートに本音を言えないけれど、理屈だけは言う人」は、
そもそもそれじゃあ成長できないことにまず気づこう。

成長って、そもそも理屈を超えているけれど、
後から理屈付けして敗因を分析するからこそ、
成長出来るんだからさ。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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