世の中には、アイディアがあっても行動不足な人が多い。
この場合の行動とは、行動を変えることと、知識をアップデートすることだ。
差がつくとは、当たり前のことの積み重ねであり、紙一重の違いで大差がついてしまうことなど多々ある。
現実解。
「ハガキを書くといい」とか「行動は早いほうがいい」という程度の、極めてハードルが低いことであっても、大多数は全く行動していない。
ハードルが低すぎるがあまり、取るに足らないものだと「うっかり」放置してしまうためだ。
ちょっとした基礎力の差が大差を呼ぶのは、この「うっかり」を「うっかりやってみた」に逆転させた人だけであり、それ自体が超簡単なアイディアのひとつだ。
boxcox.net、遠藤武。