実力差がいやらしいほど出てしまう業界の話。
実力がある側からすれば、実力のない側の振る舞いは、
「それ、まじめにやってるの?」というレベルだと思っておこう。
現実解。
特に経営の数字を専門的に扱う分野を考えよう。
最低でも年売上高数千億円規模の企業のPL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、CF(キャッシュフロー計算書)の中身を扱っていると、根本的な仕組みの理解が得られる。
規模が年売上高1億円〜10億円程度や、それより少額だと、単なる計画書作成しかできない上に、役に立たない仕組みやシステムを売る子供騙しに終始する。
実力差とは、常に果てしなく出てしまうんだよね。
boxcox.net、遠藤武。