広告媒体と本音。

daily9 大前提。

CMやチラシやメディアといった広告媒体は、

すべて意図と目的がある。

流行り物には、すべて誰かの意思がある。

これは平たく言えば、

一見して押し付けに見えない、

既得権の押し付け

 

「この商品は儲かる!」

というマーケティングの本音を、

ふと明け透けに言われたら、

誰だって興ざめしてしまうものね。

だからこそ、

そんな本音のメッセージが現に存在している事実を、

ありのまま認めてしまうといい。

その上で「わかっていてもあなたが本音で推したい商品やサービス」なら、

それは理念含めて本音がシンクロしている証拠だ。

 

現実解。

モノやサービスや情報が溢れているのだから、

それくらいストレートな本音を優先させて、

お金と時間の出す出さないを決断すると、

景色がプラス方向に一変する。

いちいち関わる必要のない物事を切って、

本当に関わるべき物事に全集中できると、強い。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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