CMやチラシやメディアといった広告媒体は、
すべて意図と目的がある。
流行り物には、すべて誰かの意思がある。
これは平たく言えば、
一見して押し付けに見えない、
既得権の押し付け。
「この商品は儲かる!」
というマーケティングの本音を、
ふと明け透けに言われたら、
誰だって興ざめしてしまうものね。
だからこそ、
そんな本音のメッセージが現に存在している事実を、
ありのまま認めてしまうといい。
その上で「わかっていてもあなたが本音で推したい商品やサービス」なら、
それは理念含めて本音がシンクロしている証拠だ。
現実解。
モノやサービスや情報が溢れているのだから、
それくらいストレートな本音を優先させて、
お金と時間の出す出さないを決断すると、
景色がプラス方向に一変する。
いちいち関わる必要のない物事を切って、
本当に関わるべき物事に全集中できると、強い。
boxcox.net、遠藤武。