DXの挑戦状。

DXの挑戦状。

オープンイノベーションとノウハウ。

オープンイノベーションという言葉や、 オープンソースという概念が浸透している。 オープンイノベーションとはいわば、 偶然さえも価値にする超プラス思考のことだ。 これがどういう意味かというと、 単なるノウハウそのものの価値はゼロになり、 オー...
DXの挑戦状。

エンジニア領域と自然科学。

エンジニアと聞くと、今ではシステムエンジニア(という名前のエクセル職人)や、 プログラマ(と呼ばれるコード代筆者)ばかりが出てくる。 根本は電電(電気電子)系や機械系の素養が必要だ。 さらに根源を探ると、自然科学の基礎に行き着く。 電気製品...
DXの挑戦状。

仮想通貨・NFTの立ち位置を、ハードウェアと金融商品の対比で読み解く。

まずハードウェアについて。 その歴史は無線通信(アマチュア無線)やコンピュータ自作やゲーム機から始まり、 そのご近所のパソコン通信・インターネットと結びつく。 お金がまったくないガレージでのオタク的な製作が、 ウェブでの表現やビジネスにまで...
DXの挑戦状。

データサイエンスとデータ分析の実情。

PythonやC++などをガリガリ書くような、 データサイエンス/データサイエンティストは、 AIエンジニアや機械学習エンジニアにシフトしていった。 プログラミング言語は、 あくまで手段にすぎないと気づいたためだ。 多くの人がイメージする「...
DXの挑戦状。

IT化とDXの違いは、自発性の差。

色々言われているので、 ・IT化=システムを導入したことで変わってしまうこと ・DX=システムを導入する+組織やビジネスモデルがデータ中心主義になり既存の動きを自発的に変えていくこと と言い切っておこう。 キーワードは「自発性」だ。 90年...