2024-01

三行世界。

小粒にならないコツ。

「独立して活躍したい!と思うのですが、独立して有名になっても、実態は一人親方や零細事業主どまりが目立つように思えます。矛盾するようですが、仮にすべて一人でやる場合でも、小粒にならないコツや解決策はあるのでしょうか。」自力でやる場合の解決策は...
daily11 スモール分析。

やたら話が長い人は、不安を隠している。

薄々勘づいているかもしれないが、話がやたらと長い人は、不安を隠すためにそうしている。特に「コンサル」「コンサルタント」「コンサルティング」関係者という立場の人で、変に話が長い人は、そもそも三流未満の最下層だと気づいておこう。というのも、答え...
daily11 スモール分析。

他人の成功を応援できると、素直に伸びる。

競争とは、自分との競争である。他人の成功を応援する人は伸びると言われるが、その理由は「他人を心底応援する立ち居振る舞いそのものが少数派だから」である。身近な人が、大成功して変わっていくことを、心底応援していけるか、常に問われているのだ。立ち...
daily11 スモール分析。

「格差には外面と内面がある」と素直に受容したところからが始まり。

もはや耳にタコができるほど「格差」という言葉を聞いたと思う。かといって、全てが外面の格差通りに進むわけではなく、更に内面の本質が存在する。これを愚直に分析していこう。ここで言いたいのは、「格差」について、素直にありのままを認めた上で、外面は...
daily12 業界知識。

昇進は、単なる実力より、組織への最適化が大事。

今回は、昇進という名前の業界知識だ。「実力をつけて昇進して待遇を良くしたい…!」そのように向上心のある人は、デイリーレポートを普段から読んでいるはずだ。昇進の本質は、単にどこでも使える実力というよりは、その組織内のルールに合わせて最適化して...
daily11 スモール分析。

読書不足だと、群れるしかなくなる。

「情報が得たくて、いろいろな経営者の交流会に参加しています」勉強熱心な経営者であるのは良いことだが、この状態は往々にして勉強不足・読書不足に陥って群れるしかなくなるパターンだ。基礎力がからきしの状態で、色々な参考書をつまみ食いするのと同じで...
三行世界。

常識を疑えるのは、基礎学力がある人だけ。

基礎学力がある状態だと、既存の物事がわかるから、そのスキを突いた発想を持ちやすくなる。先行する知識があるゆえに、それらをアカデミックなお作法を軸に、懐疑していけばいい。逆に基礎がなっていないと、知識がないゆえ、陰謀論にハマったり、コンプレッ...
三行世界。

群れない1対1が、なぜゾクゾクするのか。

群れない1対1は、ゾクゾクしてたまらなく面白い。これは素直に言えば、恋愛と同じなんだよね。群れちゃうと、気持ちが埋もれてしまうもの。現実解。気持ちを埋もれさせないからこそ、心底面白くなる。これを知っているだけで、とても不思議な、でも必然的な...
三行世界。

騒々しさの本音。

ついうっかり騒がしくなる人が、数多くいる。それは実力が賞味期限切れを起こしており、忘れられるのが心理的にも金銭的にも怖いためだ。現実解。もう炎上商法も賞味期限切れだから、淡々とやろう。追記。情報は自分から絞ったほうが、身と心の安全を保てる。...
三行世界。

無礼講。

本当に実力のある人は、無礼講でニコニコと人間観察している。三流四流を変に寄せ付けないため、表面的に少し舐められるようにしておき、「これだ!」と思った人とだけ本気かつ本音で話すから、人間観察で全て事足りる。現実解。無礼講とは、品質管理のあり方...