2024-07

三行世界。

得意技との掛け算で勝てそうなことは、何でもやってみる。

状況を好転させるには、勝てそうなことをまず何でもやってみることが基本だ。「勝てそう」とは、得意技と掛け算して、本業にプラスが生じることである。儲かるからといって、勝てそうにないことを無理にやる・狙う必要はない。現実解。経営レベルでこれをやっ...
三行世界。

独立の勝ちパターン。

独立には、2パターンある。社名軸というサラリーマン時代の要素を使うか、自分軸という純粋に叩き出した実績を使うかだ。前者は所属した社名ひとつが重要、後者はありのままの事実ひとつひとつが重要。現実解。「どちらのほうが行けそう感があるか?」で選べ...
三行世界。

KPIの限界。

KPIをやたら細分化しようとするケースがあるが、まず無駄だ。変数が増えすぎて行動を妨げ、限界を作ってしまうためだ。人間、誰しもいちいち管理されたくないものね。現実解。徹底してシンプルで、共通認識が得やすいKPIは、設定したKPIの外側にもプ...
三行世界。

自分から本音で行動しない「遠慮しい」は、圧倒的に多い。

停滞したり、成長しない理由は、シンプルだ。これらは全て「遠慮しい」で始まると思っておけばいい。「遠慮をやめる」決断を取れば、ビジネスも学びも、思わぬところから道が開ける。現実解。せっかくのチャンスを「遠慮」で棒にふる常識的な人が大多数だから...
daily12 業界知識。

マーケティングのポジションが世の中で少ない理由。

FP&Aと見比べたとき、マーケティングのポジションは、とても数が限られると気づくだろう。実のところ、マーケティングは営業(とりわけ営業企画)を兼ねるため、展示会、イベント、営業トレーニング、広告やSNSやウェブサイトの運用といった、個別で見...