徹底集中するのが常日頃だというなら、あえてゆったり過ごすせばいい。
ゆったりするのが常日頃だというなら、あえて徹底集中して過ごせばいい。
こうやって「自分の全体像を確保した上で、現状の流れを極論で調整する」だけで、流れを変える大胆さを得られる。
「できるvsできない」とか「するvsしない」のような二元論ではなく、グレーゾーンから少しずつ切りかかって、いつのまにか欲しい流れを得てしまうくらいで、ちょうどいい。
「調整する」という言葉は、実際の動作として「少しずつ上書きしてしまうこと」だと実感できれば、大したものだよ。