そもそもサラリーマンには、信用力にも自由度にも限界がある。
どんなに権威がある組織に属していても、フルタイムで働く縛りがある。
いくら実力があって活躍しても、実績を所属先に上納しなくてはならない。
他人が作った仕組みに乗っかるとは、そういうこと。
現実解。
サラリーマンだと突出できない。
追記。
独立するのは、活躍する分野も突出ぶりも、過ごし方も、自分で決められるからなんだよね。
活躍できる圧倒的な実力の前提が揃えば、最高の手段。
追記の追記。
とはいえ、単に独立することだけや、目立つことばかりが先行すると、かえって小粒に終わる点に要注意。
大学で学問にどっぷり浸かるとか、就職や転職・移籍するといったように、遠回りすることで初めてつく実力や権威は現に存在する。
単に独立するだけであれば、いくら稼いでもハードルも信用力も低い。
いくらがっつり学んでも、単に目立つだけの立場だけでは「落ちこぼれ」だとバレた。
そのまた追記。
既存の実績の基準を、自分で勝手に2倍や10倍にしていくくらいでよい。
その際も、確実に楽勝できるように仕立てることが基本。
boxcox.net、遠藤武。