コツコツ型から入ると、壁に突破口を作れる。

daily14 壁。

あなたはコツコツ型だろうか、それともダントツ型だろうか。

既に今、ダントツな活躍やダントツな実績があるなら、あなたはそのまま突出して活躍すればいい。

特に今、そこまでの活躍やそこまでの実績がないなら、あなたはコツコツ型として活躍すればいい。

たったそれだけで、壁を打破できることなど多々ある。

 

ポイントは「ちょっとしたことで目の前の人を助ける」に徹することだ。

雑用でもいいし、挨拶の量と質でもいいし、素直さやかわいげをプラスすることでもいい。

仕事とは雑用の連鎖であるため、ちょっとしたことをコツコツやるだけや、

同じことをかわいげたっぷりにやるだけで報われるケースは、とても多い。

壁が立ちはだかるのは、それだけコツコツを軽視しているためである。

基礎がなっていないのに、ダントツを目指そうと苦労してしまうという人は多いが、

その真逆を取って確実に勝てる事に特化するほうが、実は壁に突破口が出てくるケースなど多々ある。

 

現実解。

コツは、とことん素直になり、目の前の人に喜んでもらうようにコツコツやることだ。

みんな手の込んだダントツ型を目指そうとして失敗するが、目の前の人に喜んでもらうようにわかりやすく行動するなら、とても失敗しづらくなる。

よほど自分の立場が低くない限り、これを無視する人はいないもの。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました