成長に向けたファイティングポーズを取る人は、落ちぶれない。

daily14 壁。

すでに実力を発揮し活躍していようといまいと、

成長に向けたファイティングポーズを取れるなら、

その人は壁を超えていき、落ちぶれることはない。

 

とてもとてもシンプルに捉えよう。

ついついビビって萎縮したとしても、

人知れずファイティングポーズを取ることは、

今この場ですぐできる。

あまりに安直な妄想で、

とてもバカらしいかもしれない。

その通りだ。

この安直が、実はとても大事なのだ。

 

見方を変えれば、

安直とは、素直につながる。

ビビったとしても、

本当に叶えたい願いがあり、

心の中で「チャンス!」とつぶやき、

とても素直にファイティングポーズを取れるなら、

その人はどんなにレベルが低くても、

確実にレベルが上がるのだ。

学べる人とは、

愚直にすべてをチャンスにしていく。

 

逆に、落ちぶれる人は、

そもそも素直ではないのだ。

素直にごめんなさいを言えないとか、

素直に助けてを言えないとか、

根本的に素直に学べていないために、

同じ失敗を何度も繰り返す。

安直な人が、

素直に進まないのは、

現状維持しているからなんだよね。

現状維持しないとは、ごめんなさいが言えて、助けを求められることだ。

事実をありのまま受容して、ありのまま認めれば、

こりゃダメだ!という物事には謝れるし、

こりゃダメだ!という物事には他力を頼れるはずだ。

究極のデータドリブンだ。

自分だけじゃどうにもならないんだもの。

謝ったり他力を頼ったりする時に、

小指の爪の先くらいの勇気がいるかもしれないが、

ファイティングポーズとはその勇気の差なんだよね。

勇気を出して素直に動ければ、いつからでも成長できるもの。

 

現実解。

たとえバカバカしく思えても、

世界は今この場で素直に動いた人の味方だ。

愚直も素直も、安直の半歩ずらしで届くと覚えておけば、勇気が出る。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・年売上高2〜5億円(〜10億円)のオーナー社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2025年2月に60回を超え、同誌の単独連載回数の記録を更新中。単行本執筆中)

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