マーケターやマーケティングが目立って久しいが、
これは純粋にお客様と向き合うことであり、
美辞麗句のような手段は全く意味がない。
お客様と向き合う上で、
過去の事実がとても大事なら、
それを淡々と重ねていけばいい。
そうすればお客様は喜んでくれる。
お客様と向き合う上で、
現在進行形の行動が大事なら、
それを淡々と重ねていけばいい。
そうすればお客様が行動できる。
お客様と向き合う上で、
未来づくりがとても大事なら、
それを淡々と重ねていけばいい。
そうすればお客様は作り手になる。
これらのいずれを選ぶのか、
どれが一番大事で、どれが良いかは、
自分の得意技と土俵に応じ決めればいい。
いずれも市場を作り土俵を固める手段であり、
目的は「お客様の成功」以外にないのだから。
現実解。
マーケティングでは、
美辞麗句を並び立てるのではなく、
お客様と向き合う「等身大の強み」を、
一輪挿しすればいい。
過剰は、美辞麗句だとバレつつあるものね。
ボックスコックスネット、遠藤武。
