価値づくり(その18):完全ゼロから作らず、「イチ」を決めて価値を作る。New

daily15 審美眼。

何かビジネスを立ち上げるとき、完全ゼロからは作らないほうがいい。

ちゃんと「イチ」を決めておくのだ。

この場合の「イチ」とは、数字の「1」であり、場所の「位置」である。

 

身近なつながりの「1人」を見つけ、そこから派生させるほうが、早い。

自分のやることや立つ場所という分野を、どこに「位置」させるかを決めておくほうが、早い。

あなたがよほどの天才的な感性の持ち主で、作ったものがあっさり刺さるのなら別だが、

そうでないなら、明確にスタート地点の「1」と、場所や分野の「位置」を明確にしておくのだ。

 

例えば、あなたが自家焙煎のコーヒーを売るにしても、

完全ゼロで孤立する必要はない。

まず身近な1人に依怙贔屓で買ってもらい、

その上で立地や価格帯などの位置を決めていく必要がある。

いきなりコンビニコーヒーやスタバの場所や価格がイメージに来てしまうと、

そもそも単価がペイしなかったり、せっかく美味しく良いものを作っても安売りしてしまうことになる。

何よりあなたの作っているものが愛されない。

これは残念だ。

 

そうでなく、ちゃんと価値を出すには、

たった1人を喜ばせ、自分の立つ位置を決めるのだ。

その際、元ネタゼロの完全創作である必要はない。

元ネタが、たった1つあればいい。

99%がパクりでも、残り1%だけオリジナルを超えればいい。

元ネタを、あなたが依怙贔屓して愛せばいい。

そのほうが、既存の市場や既存の勝ちパターンの足りないところを突き、あなたが愛されて勝ちやすくなる。

 

現実解。

「ゼロ」より、なんとなくでいいから「イチ」があるほうが、わかってもらいやすい。

身近な1人を愛し、あなた自身が自分の位置付けを愛せば、依怙贔屓してくれる人が気づく。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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