価値づくり(その28):データを扱うには、基礎が必要。New

daily15 審美眼。

データや数字を重視する人は数多いが、

そこから実績つくるための基礎が雑なままの人は多い。

 

まず事実というデータを誤認したまま、AI任せの資料や議事録を雑に出して、

数字もデータも事実も最初から誤っているケースが後を絶たなくなったのだ。

一定程度以上売れている場合でも、そういうお粗末なケースは多発する。

 

これは残念な話だろうか。

私は全くそう思わない。

むしろ、基礎がある人が報われる価値が浮上してのだ。

「読み書きそろばん」という土台セットが身についていれば、

信頼される可能性がグッと高まったと言える。

 

SNSや動画の「ご近所付き合い」コンテンツが、

いきなり全国大会や世界大会レベルに突入する時代になって久しい。

とても夢がある話だが、発信や分析というコンテンツは、基礎がなかろうと誰でもできる。

このレベルだと、数字とその基礎となる品質について、

とても甘くお粗末なケースが多発してしまう。

 

以下は事実ありのままである。

小規模な段階で、いきなりKPIを用意する意味など全くない(それよりも確実に成約し売上が立つ繋がりが先だ)。

同じく創業初期段階で、ロジカルで数字付きでピカピカの資料を作って成約を狙いにいく意味はない(それよりも「その勝ちパターン欲しい!」となる本音に寄り添うほうが早い)。

これは数字をつくる上での基礎となる事実認識であり、

事実とは広い意味でのデータといえる。

基礎なしの表面的な数字としてのデータをなぞるだけだと、事実を見誤る。

 

現実解。

基礎となる事実をかき集めるだけでうまくいくケースは、意外と多い。

基礎を軸に勝ちパターンを繰り出せる可能性が高まったといえるため、

まずは数字やデータや事実認識について、ミスがないだけで信頼される。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■
・書籍と連載記事の執筆
・オーナー社長向け「仕組み化」プライベート指南

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◆遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて見開き2ページ連載「データ分析の森」を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に連載80回達成)

◆セミナー実績
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