価値づくり(その27):即レスは、逃げずに筋を通す価値の入り口。

daily15 審美眼。

即レスは大事だが、即レスそのものに価値があるわけではない。

本質は別のところにある。

「逃げずに筋を通す価値」である。

 

即レスだけを切り取れば、

取るに足らない雑用だと言われても、

それはその通りだ。

いっぽうで即レスし、

「連絡したら必ず返ってくる」

「引き延ばさない、曖昧にしない」

「わからないことは素直に認める」

「逃げずに筋を通す」

このように次のToDoを徹底している人は、どれくらいいるか。

率直に申し上げると、全体で見れば少数派だ。

 

その他大勢は、

いきなりあからさまにやる気のない態度を取ったり、

いきなり音信不通になったりと、

実力の低さに応じて逃げ出す。

それゆえ、逃げずに筋を通す積み重ねは、

「あの人なら逃げずに必ずああする」

という信頼予測が生まれる。

これは、まさしく看板やブランドだ。

 

ビジネスにおいて、

相手がどう動くか予測できると、

無駄な確認も、余計なストレスもなくなる。

その分だけ、意思決定も実行も速くなる。

要はコストが下がるのに収益性が高くなり、

利益率が良くなるのだ。

 

即レスは、そのとっかかりにすぎない。

ゆえに表面だけ真似しても意味はない。

 

重要なのは、一貫して価値を出しているか、

次のToDoがあるかどうかである。

一貫して価値を出し、筋が通っていれば、

信頼は揺るがない。

 

現実解。

結局のところ、即レスとはスキルではなく、

信頼貯金の入り口なのだ。

その積み重ねが「あの人なら大丈夫だ」という評価につながる

 

追記。

初心者の場合や、自分よりとてもレベルが高い方を扱う場合、

まず即レスして相手に予測可能性をプレゼントしよう。

これだけで、相手は喜ぶよ。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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