つい同じような言動を悪い意味で繰り返してしまう人が、負のパターンから抜け出すにはどうすればいいか。
まずは、徹底して素直になり、虚心坦懐に学ぶ側であり続ける。
次に、自分に不快を感じさせる場面は徹底して避け、自己肯定感をプラスに保ち続ける。
最後に、物事には社会的にも統計的にも心理的にも格差が存在することを認識しつつ、学び続けることで主体的に格差の壁を乗り越え、寛容になる。
この3つを死守すれば、自分の立ち居振る舞いを穏やかなものとしたまま、物事に対処し続けられる。
現実解。
学んで行動する楽しさを繰り返していれば、悪い意味での言動の繰り返しを上書き消去できるんだよね。
boxcox.net
遠藤武