自分にとって都合の悪い事実と向き合うことには、明確なメリットがある。
そのメリットを取ることでしか、人間は成長できない。
知的好奇心と掛け算することで、痛気持ちいい成長を味わえる。
現実解。
掛け算の部分について掘り下げよう。
自分との対話を、読書で自分を照らし、行い続ける。
そこから都合の悪い事実を認め、行動して成長につなげることは、
文字と脳を使ったマッサージやストレッチだ。
その気になれば、どこにいてもその場で実行可能な、
もっともシンプルな行動だと断言して構わない。
スマホやタブレットが普及し、
電子書籍や電子版論文が読めて、
かつ動画で講義を聞ける今となっては、
単にやるかやらないかで、
あっという間に大きな差がついてしまう。
boxcox.net、遠藤武。