もはや「サクッと独立した自称コンサル」と、
「独立できない作業代行の大手コンサル」ばかりになってしまった。
BPOやBPRができたり、マーケティングとマネジメントができたり、
そもそも成長に導ける人は、ごく少数派だ。
お客様のバリューを上げたい人は、もうコンサルには行かないんじゃないかな。
現実解。
外資スタートアップで急成長を経験するほうが、
本質的にコンサルよりコンサルとして成長を導ける。
ベタベタな資本主義の場にいれば、これは一発でわかることだけど。
追記。
投資銀行やコンサルティングファームに所属していて、
「激務バリキャリなのに年収2,000万円超えすらできず独立も無理…」
と言い出すのは、立場が資本主義ではない労働者のままだから。
boxcox.net、遠藤武。