脱下請け。

daily8 少数派と多数派。

お客様が「ぜひ欲しい!」と向こうから手を挙げるような、

お客様の本音の悩みを解決する商品やサービスを提供するだけでいい。

そのために、徹底してお客様の市場目線に立つことだ。

 

製造業でニッチな加工の下請けをしていたり、

IT業でシステム制作代行や人材派遣という加工業をしている場合、

まずは現状のビジネスモデルを根本から捨て、

相見積もりが起こりようがない「欲しい!」を、

他分野の真似なり成功体験の横展開で作り出す必要がある。

ポイントは、見直すのではなく、別分野だと割り切ることだ。

今の立ち位置を完全に変える以外には、脱下請けの道はない。

 

現実解。

逆に言うと、加工業以外は「欲しい!」を作って脱下請けしやすい事実がある。

 

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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