「責任のある仕事をしたくない」のはなぜか。

daily8 少数派と多数派。

本来の責任とは、

「自分が実力で応えられる、好きで得意なことで淡々と果たすもの」

なんだよね。

 

組織で割り振られた程度の仕事だと、

責任の面倒を見る仕組みがある場合はさておき、

まったく仕組みがない組織では、

好きも得意も適性も前提にしようがない。

関わる必要のない人と無理やり関わってしまう組織は、

責任など果たしようがないのと同じだ。

明確な仕組みがないからこそ、

「責任ある仕事なんかしたくない」

という人が多発してしまう。

 

現実解。

責任は、実力と好き嫌いが付き物。

これと向き合う全体としての仕組みのない組織は、そもそも無責任と隣合わせ。

個人で責任を果たすには圧倒的な実力をつけて独立してしまうしかない。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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