単に仕事や勉強をするだけなら誰でもできる。
遊びと仕事、遊びと勉強の区別がなくなり、
大学受験レベルは「いろいろなルートから通過されるルート」だと、
心底腹落ちしていることが大前提だ。
他人と比べる相対評価で全く一喜一憂しなくなり、
実力がその分野全体の上位1%が最低要件であるとき、
「希少価値がある」と言っていい。
現実解。
勝ちやすい土俵でレベルを上げて行けば、
自ずとこの価値観にたどり着く。
仮にたどり着いていないなら、
遊びと仕事、遊びと勉強の区別がついてしまい、
その他大勢落ちしている可能性が高い。
区別をなくしてその他大勢をやめれば、
希少価値は一発でつく。
boxcox.net、遠藤武。