daily1 商い。

経営 その58 〜 退屈。

空腹は最高の調味料とは、言い得て妙だ。退屈もこれと同じで、何気ないちょっとした願望を叶える調味料になる。渇望感・空腹感とも言える退屈を、次々と美味しく満せばいい。この意図。自分が思っていたことを、そっくりそのまま行動に移してしまえばいい。1...
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経営 その57 〜 義務教育。

義務教育の知識そのものが身を守ってくれるわけではない。国語・算数・理科・社会・英語や、義務教育で学ぶ基本的人権といった仕組みが論点だ。この徹底理解があって、初めてビジネスや議論や知的生産が始まる。現実解。義務教育の内容を知った上で、その先に...
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経営 その56 〜 強者と弱者。

強者は、弱者をつけあがらせながら、自分が堂々とつけあがっている。弱者とは、つけあがらされていることに気づけないからこそ成立する。この立場の違いと共通点を可視化すれば、静々と突破口を見出せる。現実解。お互いがお互いの立場でつけあがっているから...
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経営 その55 〜 マーケティング。

次に向けたマーケティング。現状や現在の仕事から、満たされている要素と満たしたい要素を引っ張り出す。満たしたい要素について、次の仕事でどのように満たしたいかを、具体的に可視化していく。これに基づいて、どんな人に向けて、この「満たしたい」を素直...
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経営 その54 〜 オルタナティブ。

要は「既存のものに取ってかわる代替案」が当てはまる。今までのあり方が、極めて自分に不利だったり、ダサく感じたりするとしよう。「それなら、自分たちで作ってしまえ」と動くことがこれだ。現実解。情報発信と情報処理が出来るなら、自分に有利な仕組みを...