2020-02

daily4 方法論。

悪役の扱い方。

勧善懲悪の物語の悪役とは、善悪二元論の「悪の側」ではない。本質は「果てしなく頭が悪い役」だ。現実解。『101匹わんちゃん』という、ディズニーのアニメ映画を観たことがあるだろうか。友人のダルメシアンの子犬を誘拐し、毛皮でコートを作ろうとする悪...
daily4 方法論。

指摘と成長。

孤独に指摘する・される側は強者。よってたかって群れて指摘するだけの側は弱者。他人から弱さを理不尽に浮き彫りにさせられたときは、成長している証。現実解。これってご丁寧に、「ここを鍛えるといいよ」と言ってもらっているだけだよ。成長していない人は...
daily4 方法論。

経営者とサラリーマンの差。

成長に限界があるか否か、に尽きる。経営者には限界がない。サラリーマンは限界がある。現実解。成長に限界がない人は、素直に人の話しに耳を傾け、ポジティブな姿勢で楽しく学ぶ。その過程で、本は多読乱読している。まともな社長なら、絶対にピン!と来ます...
daily4 方法論。

腰の低さと頭の使い方。

活躍せず稼げていない人ほど、無駄に饒舌で居丈高。活躍して稼いでいる人は、あっさり淡々としている。自信のある人ほど、自信なんて捨て去れる頭があるから、腰が低い。現実解。口先だけ動かす人は、正直に言って頭が全然動いていない。そもそも頭を使ってい...
daily4 方法論。

過去からの卒業方法。

「これは違うな」そう思う過去があったら、・方法を変える・関わる人を変える・分野を変える以外にない。ここで言う「変える」は、51%以上を変えることだ。改善ではなく、延長線上を消し去ることだと言える。目の前で起こっていることは全て正しく、過去は...
daily4 方法論。

逃げない語り方。

出来るだけ短く簡潔に囁く。長々と語ることに逃げない。圧縮すれば逃げ道を塞げるのだから。現実解。言いたいことがあるなら、思い切って短くシンプルにしよう。行間に凄みが出てくるから。読書も執筆もそのための方便でいい。そしてもっと話を聞いて行動でき...
daily4 方法論。

ハガキと時間と心。

私はこまめにハガキを書く。これは「心からの時間圧縮」に他ならない。不用意にSNSやメールや電話だけ使うのは、寿命の無駄遣い。現実解。SNSやメールや電話が悪いとは言わないけれど、そのせいで不用意に気を揉んだり嫌な思いをするのは、率直に言って...
daily4 方法論。

本を全然読まない人が本を読む方法。

子供なら、知っている絵本や童話から始めよう。大人なら、知っている小学校低学年〜中学年の国語か社会の教科書から始めよう。どちらもピンと来ないなら、自分の好きなマンガを掘り下げてもいい。現実解。本を全然読まないというのは、人間だけに与えられた言...
daily4 方法論。

目標の立て方。

目先の嘘や小さい目標でごまかさない。本気で果たしたい目標に集中する。人生とは、この2つを見渡す狩りの旅だと言っていい。現実解。目先の嘘で矮小化した目標は、タコが自分の足に食らいつくような、如何ともし難いわびしさがある。20代や30代で、年金...