2025-03

daily12 業界知識。

アナリスト時代のインプット。

「遠藤さんは何を読んでいる(読んでいた)のですか?アナリストはそうとう読む印象があるのですが…」と聞かれる。アナリスト時代、統計学や財務モデリング向けの専門書の読書はさておいて、朝一で日刊の新聞や業界紙やレポートを15〜20誌読んでいた。日...
データ分析ここだけ話。

経済企画庁が現存していたら、FP&Aの扱いは全く異なっていた可能性が高い。

昨今、省庁に対する風当たりや不満が強い。その一方、2001年まで存在した経済企画庁については、どことなく風通しの良さを感じていた。まだ大学受験よりも前だったから、一方的なイメージもあったが。色々とものを知ってアナリストになったあと、オペレー...
三行世界。

書くためのネタ出しは、際限なく出来る。

「SNSやブログのネタが出てきません。。遠藤さんは連載執筆とデイリーレポートをどうやって尽きずに書いているんですか?」そう聞かれることが多いが、私の場合は「話題は無数にある」という目線でデータ分析のごとく書いている。過去に書いた内容について...
三行世界。

専門分野としての数強スキル。

専門分野としての数強(数字や数学に強い)のメリットは、とても大きい。エンジニアだけでなく、統計学を使う仕事、FP&Aという権限の強い立場や、あるいはそれらより激務化して数強トーンは下がるがコンサルや投資銀行に行き着く。現実解。この場合の数強...
三行世界。

不器用を真正面から受け入れて行動すると、一生の武器になる。

SNSやデジタル化で、不器用でも仕事をして生き延びやすい世の中になった。だからこそ言ってしまうが、これはとてもアナログな最大の武器だ。不器用を素直に受け入れて行動すればするほど、生き延びられるどころか、成長できる。現実解。不器用だからこそ、...