2025-03

三行世界。

ちょっとした行動を変えて少数派になるだけで、あっさりプラスに変われる。

物事や行動には、「多数派」か「少数派」というタグ付けができる。自分の行動や言動を変えてプラスを作るには、プラスを出す「少数派」のタグ付けがある行動を取ればいい。出社で空いている道や電車を選ぶことでもいいし、一人でランチをして読書にふけること...
三行世界。

ついうっかり常識的になることを、ちゃんとやめる。

特に仕事の仕方だが、ついうっかり常識的になることをやめてはどうだろう。つらくて面倒である常識的な仕事など、分野問わず反面教師であり、面白くて全く負担のかからない非常識な仕事こそ、分野問わず大成功だ。現実解。今の10倍は、ラクで時間がショート...
三行世界。

強烈な独自性こそ、真のエリートコース。

ある程度勉強ができる場合、今までであれば既存のエリートコースを選べば良かったが、私が大学に入学するころにはそのメリットが消え失せており、卒業するころにはむしろ強烈な独自性が必要という流れに、世の中が変わっていった。現実解。真のエリートコース...
三行世界。

執筆のコツは、「ラクに書く」に絞ること。

「遠藤さんが、連載執筆もデイリーレポートも多く書いているコツを知りたいです。」こっそりと囁くと、自分が書きやすいことに絞って書いているのが事実だ。もちろん、書いて喜ばれる内容を、息を吸って吐くかのごとく踏まえた上であるが。現実解。思い切って...
三行世界。

ニュースやSNSなどのメディアを、「イヤだ!」と思った瞬間に断つ。

情報化社会と言われて久しいが、ニュースやSNSは本当に役立つかと言われると、疑わしい。ここでアイディアを出すと、ニュースもSNSの受動的情報など「イヤだ!」と思ったらその場で断ち、書籍や信頼できる発し手だけに絞ってみてはどうか。99%超はど...
三行世界。

どうしようもない妄想は、ドキドキしながら活用し、別解で叶える。

誰にも言えない妄想や本音は、誰しも持っているだろう。あまりにバカバカしかったり、あまりにモラルに反してドン引きされるものであっても、妄想は堂々としたほうがいい。妄想を封印して歪んだ欲求で苦しむより、こっそりでもドキドキ妄想して世の中に別解を...
三行世界。

ハードル下げの方法1:思い切ってシンプルにしてしまう。

手間取って行き詰まり苦しいなら、目標をシンプルにするとハードルが下がる書き物があるなら、1行だけ書けばいい。筋トレをするなら、1回だけ腹筋すればいい。現実解。途中挫折するのは、みんなハードルが高すぎるからなんだよね。ボックスコックスネット、...
三行世界。

謙遜は不美徳、自信は美徳。

本当は実力があるのに、ついつい謙遜してしまう人がいる。このクセは実にもったいないから、そろそろ逆から捉え直したらどうだろう。今の中身など関係なく、フリでも自信を持つほうが、かえってうまく行くのだから。現実解。ポテトチップスの湖池屋の社名につ...
daily14 壁。

成長していくにつれ、「基準の高さ」で壁を超えていく。

人は成長すればするほど、基準が高くなる。合格した大学のレベルや、大学入学以降の基礎や教養に裏打ちされた学びや、それらに関連した知的好奇心や専門や職歴や、インパクトと中身のある実績など、じわじわと基準が高くなっていく。社会人になったあとでこれ...
三行世界。

「バリキャリ」は、意外と勝ちパターンを持っていない(その4:追記)。

外銀や外資コンサルなどのバリキャリは、ハードワークを負わされる割に、知的好奇心や知的体力は言われるほどでもないとバレてきたまでが、ここまでの流れだ。そもそも「本音」や「命の吹き込み」がない・いらない状態では、単なるパワポとExcelの下請け...