ビジネスで「勝とう!」としても勝てないのは、単にせせこましい勝ち負けに巻き込まれているから。

三行世界。

「競争が激しくて…」「ライバル企業がいて…」

真っ向から競争に巻き込まれると、そもそも勝てない。

その理由は、短期的目線でせせこましくなり、相手を戦意喪失させる得意技を磨くことが出来なくなるからだ。

 

現実解。

中期・長期的に捉え直して、得意技を伸ばしていくと、それだけで差別化できて勝てるのは初歩の初歩だ。

3年スパンの目標を、2〜3倍して6〜9年の範囲で見るようにしつつ得意技を磨けば、ライバルは視野狭窄に陥って消えていく。

 

追記。

何より、外部要因に押し負けるよりも、内面を徹底して磨くほうが楽しいし、唯一無二の存在になれるものね。

 

追記の追記。

ウェブ上かリアルかを問わず、群れているとこういう初歩的な発想や、楽しい発想すらできなくなるから、気をつけよう。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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