黎明期から初期のテレビゲームは、かなり攻めたテーマが見え隠れしていた。

三行世界。

シムシティという街づくりのシミュレーションゲームでは、

洪水や大気汚染や放射能漏れなどの環境問題や、貧困による治安悪化が描かれた。

ミリオンヒットを飛ばしたロールプレイングゲーム(RPG)の複数で、戦争やカルト宗教が描かれた。

 

現実解。

言わずもがな、社会問題を学ばせる目的はゲームにはない(教育目的は退屈である)が、だからこそ面白い中にも重みがあった。

 

追記。

自分がデータ分析やモデリングに関わったのも、実は半分以上は当時のゲームが始まりだった。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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