論理的思考の弱点に対応する方法。

daily10 お金と実力。

論理的思考だけで限界が来るとしたら、

そこには本音がないことに尽きる。

ロジックだけだと、

世の中に「機能」を提供できても、

世の中に「情緒」を提供することができない。

弱点を埋める形で、

情緒ベースで本音を出せばよい。

 

整頓しておこう。

ずっと情緒ばかりを狙うのは、

露骨な知名度狙いでステマになってしまい退屈だ。

不用意に情緒を表す単語ばかり使うと、

ステマ、ゴリ押し、炎上芸、素行不良、自意識過剰のように、

退屈な感情煽りで埋め尽くされて、飽きられていく。

ずっと機能ばかりを狙うのは、

実力に見合った行動力が足りなくなりもったいない。

不用意に機能を表す単語ばかり使うと、

コンサル、投資銀行、VC、SIer、資格職・専門職のように、

退屈なロジックで埋め尽くされて、コモディティ化する。

 

逆に言うと、情緒と機能の両輪がうまく備わると、

マーケティングのサイクルが実力と敬意ベースで噛み合うのである。

 

現実解。

本音を出して実力をつけることで、

情緒と機能を噛み合わせられる。

そのどちらかが欠けているのに、

もてはやされているのは、

あなたが上位互換できる大チャンス。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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