つべこべ言わず、本業でお客様に喜んでもらい、淡々と楽勝して活躍する(得意技での楽勝と活躍こそが、社会のためになる)。
ろくに勝てず、お客様に喜ばれない分際で、社会貢献や世界平和のような優等生ぶった大きな主語に逃げない(三流を群れさせる悪魔のささやきは、全て断る)。
まずこの2つを徹底すれば、ビジネス感覚があり、成長意欲のある人だけに囲まれる。
現実解。
成長余地のない三流同士で群れるケースに限って、無駄に主語だけ大きく、その割にビジネスは成長しない。
社会貢献のためのビジネスはそもそもあべこべであり、キャッシュフローを生まない。
社会的に大事だと言える物事は確かにあるが、そればかり追い求めるのは、頭の悪い蛮勇だ。
本業の建て付けで社会貢献することこそ、文字通り活躍なのだから、伸びない分野はお役御免だと割り切ろう。
勇気を出して、成長余地のある人と関わるようにすれば、自分も確実に成長する。
追記。
それでも割り切れない感覚があるなら、つべこべ言わず、全体の底上げを図るだけだ。
活躍の余地は、あの手この手で自作自演してなんぼなのが、ビジネス感覚。
boxcox.net、遠藤武。