「基礎としてのアカデミックスキル」の本音。

daily15 審美眼。

アカデミックスキルとは、基礎力をつけてあらゆる分野で活躍する方法だ。

決して、単なる試験対策・ロジカルシンキング・ビジネス英語の話ではない。

これらを内包して上位互換してしまうまでが答えだ。

 

私はこのアカデミックスキルを徹底して鍛え、研究の基礎に資する仕組みの大学を卒業したが、

大学(〜大学院)レベルのデータ分析は数学や理工系分野から、ビジネススキルや哲学や法律・会計や英語運用能力まで、

人生において必要なことを包摂する(あるいはとっかかりに行きつける)究極の基礎力だったと断言できる。

 

多くのケースでは、表面的な英語力を話題にすることが目立つ。

しかし英語力はあくまで「基礎の基礎としてあって当然」であり、

英語でデータ分析(その基礎となる数学など)やリサーチができるという前提が全てだ。

 

現実解。

大学で誠実に学問をやると、知的資産が残ると思っておこう。

この資産は、得てしていい意味で不可解な成長を果たしてくれる。

基礎があるまともな「研究者」であれば、これを得ているのは当たり前だと腹落ちできる。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年7月に70回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中。書籍発売予定)

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