基礎としてのアカデミックスキル。

daily15 審美眼。

アカデミックスキルとは、基礎力であり、あらゆる分野で活躍する方法だ。

決して、単なる試験対策・ロジカルシンキング・ビジネス英語の話ではない。

むしろこれらを内包して上位互換してしまうまでが答えだ。

 

私はこのアカデミックスキルを徹底して鍛え、研究の基礎に資する仕組みの大学を卒業したが、

大学(〜大学院)レベルのデータ分析は数学や理工系分野から、ビジネススキルや哲学や法律・会計や英語運用能力まで、

人生において必要なことを包摂する(あるいはとっかかりに行きつける)究極の基礎力だったと断言できる。

 

多くのケースでは、表面的な英語力を話題にすることが目立つ。

しかし英語力はあくまで「基礎の基礎としてあって当然」であり、

英語でデータ分析(その基礎となる数学など)やリサーチができるという前提が全てだ。

 

現実解。

大学で誠実に学問をやると、知的資産が残ると思っておこう。

この資産は、得てしていい意味で不可解な成長を果たしてくれる。

基礎があるまともな「研究者」であれば、これを得ているのは当たり前だと腹落ちできる。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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■遠藤武のやっていること■
・書籍と連載記事の執筆
・オーナー社長向け「仕組み化」プライベート指南

◆遠藤武の本
『仕組み化×データ分析で実践するFP&A入門』(中央経済社)2025年11月13日発売
全国大手書店およびAmazonでお買い求め頂けます
https://www.amazon.co.jp/dp/4502551015/

◆遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて見開き2ページ連載「データ分析の森」を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に連載80回達成)

◆セミナー・講演
・大阪商工会議所「仕組み化セミナー(年売上高3〜10億円社長向け)」2025年11月6日開催・受付開始1週間で満席

・高松商工会議所「デジタル化特別講演」2022年12月9日開催・会頭様ご臨席

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