価値づくり(その21):身の丈に合った継続的な成長。New

daily15 審美眼。

価値のなかでもいっとう大切なのは、継続的に成長していくことだ。

率直に申し上げるが、ビジネスであちこち価値をつまみ食いして、

身の丈に合わずポシャるケースは少なくない。

 

入り口が営業ゴリゴリだったり、

入り口が代理店ビジネスだったりする場合、

いったんそこでそこそこ勝っていても、

何もポリシーがなく他の分野につまみ食いして、

継続できずコントロール不能となり失速するケースがある。

要は身の丈に合わないことをやっていきなりポシャるのだ。

営業で笑うものは、営業に泣くと言ってもいいかもしれない。

 

念のため断っておくが、営業会社や代理店を否定するつもりは毛頭ない。

そもそも淡々と成長させて、淡々と売却してしまえば、キャッシュ面で困ることは一切ない。

また明確に目標があって、いったんキャッシュ作りのために行う限りは、身の丈にあっており継続性がある。

あるいは営業や代理店で圧倒的に成長し、結果的に大元の会社を買ってしまう究極の継続性もある。

勝ち方は無数にあるため、淡々と堅実路線を進むことも、

結果的に大きく成長して主従関係が逆転することも、ビジネスでは常にあるのだ。

それもこれも、身の丈に合ったことをやることが基本だ。

 

気をつけたいのは、事業における本音やポリシーが見えず、

いきなりコントロール不能に陥ってしまったり、

あるいは勝てもしないこと手を出してしまったり、

そうこうしているうちに代理店ビジネスの賞味期限が切れてしまうことである。

 

こうなってしまうと、関係性は「お金だけ」にとどまる。

価値も価値観も乏しいため、金の切れ目が縁の切れ目になり、

ポシャったらはいそれまで…である。

一定規模まで成長し、収益がしっかり出ている場合、これはちょっともったいない。

 

せっかくなら、後世に残せる仕組みを作っておき、ちゃんと本音を形にしたほうが面白い。

身の丈にあっていて、勝ちパターンが横展開できれば、継続性が出来る。

色々なものがAIにコピーされても、本音はコピーできないのだから。

 

現実解。

収益が出ている場合、個別には独自性が薄くとも、複数を束ねればいきなり独自性が生じることもある。

せっかくなら、堂々と上に逃げたほうが面白くなるものね。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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