「やりたいことがない」のは、知識不足を別にしたら、疲弊と投げやりだ。
何かに押し負けて疲弊してしまっていると、
自分に対し投げやりな視点を強要するクセがついてしまうのである。
現実解。
どんなにくだらない物事でも、優先順位を言語化することが先。
無理に前向きになろうとするよりも、
無理にやりたいことを見つけようとするよりも、
十分休養しながら、優先順位づけを繰り返す。
仮に現状が投げやりだとしても、
快と不快について投げやりになってしまうと、
そのまま倒れて帰らぬ人になりかねない。
これは極端な脅しでも何でもなく、
ストレスをカラダに溜め続けないためのいたわりだよ。
..遠藤武