「どちらにしようかな…」
迷ったときの答えと即答しよう。
「両方ほしい!」と。
現実解。
欲張ると、実は成長できる。
両方を取ろうとすれば、必ず頭を使う。
頭を使うと、不足が見える。
不足が見えると、勉強して行動する口実ができる。
勉強と行動の口実ができれば、成長の入り口に立てる。
欲張ることが不道徳なのは、
欲張るだけ欲張って、
頭と体を使っていない、
中途半端だからなんだよね。
中途半端では、体も心もメタボ化してしまう。
せっかく欲張るなら、小学校低学年くらいの子供をライバルに、素直に欲張ってみよう。
自分で自分に「呆れた…」とついつい言いだすくらいの欲張りで、大丈夫。
成長につなげるためにも、思い切って欲張って、成長の余地を自作自演してしまおう。
子供がメタボではないのは、成長の余地があるからなんだよね。
boxcox.net、遠藤武。