見せ方。

daily6 人と技術と成長。

どんなに中身がよくても、

見せ方が悪いと、

認識もされないし、

ビジネスなら売れもしない。

見せ方を良くして認知された例。

もう10年前に名著の小説とマンガで実現している。

気づいていない人があまりにも多いけれど、

同じことを言うにも、

順序を変えてみたり、

何をやるかでなく、

誰とやるかを変えてみるだけで、

結果は全く異なってくるのである。

試行錯誤は本当はそうやってやるものだし、

頭を使うとはこういうことだよ。

「考えるな、感じろ」

そう言ったのはブルース・リーだ。

理屈や考えは手段であって、

人間の感性で決断しない限り、

先に進めない。

手段にこだわりすぎると、

決断がおろそかになる。

見せ方は手段のように見えて、

実は決断を誘うストーリーテリングだからこそ、

感性に刺さるんだよね。

決断ができたり、

決断の後押しがされるのは、

見せ方に、本音や本質が出ているからに他ならない。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました