どんなに中身がよくても、
見せ方が悪いと、
認識もされないし、
ビジネスなら売れもしない。
見せ方を良くして認知された例。
もう10年前に名著の小説とマンガで実現している。
気づいていない人があまりにも多いけれど、
同じことを言うにも、
順序を変えてみたり、
何をやるかでなく、
誰とやるかを変えてみるだけで、
結果は全く異なってくるのである。
試行錯誤は本当はそうやってやるものだし、
頭を使うとはこういうことだよ。
「考えるな、感じろ」
そう言ったのはブルース・リーだ。
理屈や考えは手段であって、
人間の感性で決断しない限り、
先に進めない。
手段にこだわりすぎると、
決断がおろそかになる。
見せ方は手段のように見えて、
実は決断を誘うストーリーテリングだからこそ、
感性に刺さるんだよね。
決断ができたり、
決断の後押しがされるのは、
見せ方に、本音や本質が出ているからに他ならない。
boxcox.net、遠藤武。