「ついうっかり」は「ついうっかりミスした」のように使われるが、
せっかく使うなら行動のハードルを下げて、
「ついうっかり行動を増やした」
のほうがスッキリするし、楽しくなる。
現実解。
ハードルが高いと感じることを正面切って無理にやるくらいなら、
思い切って「そもそもハードルがない」状態を意図的に作ることに頭を使うといい。
その分野を楽しく前向きにやっている誰かから知恵を借りることで、
「ついうっかりサクセス」は自作自演できる。
諦めるのは、そのあとでも遅くない。
boxcox.net、遠藤武。